- 2017年4月29日
- 2017年7月4日
フロントマンという仕事について
電話やFAXなどで問い合わせを掛けているケースが多いリサイクルパーツ。そんな自動車整備工場からの問い合わせに対して販売している自動車リサイクル業の担当者、通称フロントマンの経験がある筆者は6年ぶりに部品販売に携わるチャンスに恵まれたので、久しぶりに販 […]
電話やFAXなどで問い合わせを掛けているケースが多いリサイクルパーツ。そんな自動車整備工場からの問い合わせに対して販売している自動車リサイクル業の担当者、通称フロントマンの経験がある筆者は6年ぶりに部品販売に携わるチャンスに恵まれたので、久しぶりに販 […]
本年もリサイクルパーツを上手に使い売上、粗利アップに貢献して頂ければと思います。さて、リサイクルパーツを生産しているいわゆるリサイクル業ですが、リサイクルパーツを生産する以外にも鉄素材の生産や海外への貿易、車両の販売など幅広くビジネスの輪を広げていま […]
自動車リサイクル部品販売団体大手のNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(佐藤幸雄理事長)は、同組合の創立30周年を記念して、自動車修理事業者に向けたキャンペーンを実施します。 同組合が30周年を迎えられたのは、自動車修理事業者の皆さんがリサイクル部 […]
リサイクルパーツの利点は値段であったり、絶版品を購入出来る点であったりと、様々です。新品に比べて利益率が高いのもポイントですが、残念ながら在庫が必ずあるわけでもない、というリスクもあります。それと同時に品質に関しても不安を感じる人も少なくないと思いま […]
リサイクルパーツを買う判断基準の統計を見ると、価格、電話対応、速さ、クレーム時の柔軟な対応力などが挙げられる。この中でも特に価格面に関しては最近シビアになってきていると思う。リアゲートや高年式のパネル、HIDのライトなど、様々な高額商品は言うに及ばず […]
久々のリサイクルのページでは昨今問題になっているリサイクル関連の話題に触れていこうと思う。自動車リサイクルという言葉は11年前に施行された自動車リサイクル法から自動車整備業界の中にも浸透してきたと思う。 詳しくは割愛するが、自動車を適正にリサイクルす […]
自動車のフロン類、エアバッグ類のリサイクルを円滑に行うための推進をしている自動車再資源化協力機構(自再協)は、2015年度の車上作動処理監査において、ハーフカット車台のエアバック類未処理が散見されたと発表。車上作動処理委託契約事業者へ向けて適正業務が […]
■引取業者の登録は、どの様な業務を行うときに必要か 整備事業者の場合であれば、故障車や事故車が持ち込まれたときなど、所有者から「廃車処理」の依頼を受ける時に、「引取業者」の登録を受ける必要があります。この場合、「使用済自動車」として引き取り、所有者に […]
環境省は、6月30日に使用済自動車の再資源化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令を公布及び施行。破砕業者が解体業者等からの解体自動車の引取りを拒める正当な理由として、解体自動車に発炎筒が残置されていることが追加された。 改正の概要 使用済自動車 […]
自動車リサイクル業界で唯一の月刊誌として発行している「月刊自動車リサイクル」の3月号を発行いたしました。 今月の特集は東海地方のリサイクル関連業者を紹介。各地方で特色ある会社をピックアップ。東海地方の関連業者の5社にスポットライトをあてた。 リサイク […]