リサイクルパーツの悲しいところ

自動車リサイクルパーツ

自動車リサイクルパーツは一物一価、在庫が無くなってしまったら同じ在庫は二度と出てきません。皆さんもリサイクルパーツの問い合わせを掛けて在庫が無くなっていたという経験はあると思います。色々な理由から在庫はリアルタイムで動いているため、1分前に在庫確認していても、電話を掛けながら発注しても無くなってしまうケースもあります。元から在庫が無かった、在庫確認を間違えたなど人為的なミスもあるので、とにかく注意が必要です。人為的なミスは致し方ないとしても、在庫が無くなる前に買ってしまうという手段もあると思います。

リサイクルパーツを在庫してみよう

自社の基盤顧客の車種別のリスト、これはシステムが入っていれば直ぐにでも出てくると思います。そこで修理履歴などを出せば自ずと自社に多い車種やトラブル、ボディーパーツなどが見えてくるでしょう。簡単な話、プリウス、アクア、ワゴンRやNBOXといった売れ筋の車の部品(主にパネル類)を在庫してしまったらどうか、という話です。もちろん在庫をするリスクは高いので簡単にはお勧め出来ないところですが、お客さまに対して安定した部品の供給が出来る、リサイクルパーツを促進しているということで差別化を図ることが出来る点はメリットと言えます。

正直怖い点は多いが…

しかし、リサイクルパーツを在庫するのは適合、年式、カラーなど様々な面でリスクが高いのは否めません。とは言え、在庫する前提で問い合わせを掛けるといった離れ業をしている鈑金工場も居るのですから凄いの一言です。色を塗る前提で購入しているのでカラーを気にすることはなく、年式等の適合はリサイクル業者に『この前買ったドアはこの車に適合するか』といった質問でカバーしているとのことで、上手にリサイクルパーツを使っていると言えます。在庫が常に安定していない以上、在庫がある時に買うというスタイルは1つの完成形と言えます。

顧客が安く直して欲しいというニーズに100%応えようとすると、リサイクルパーツの存在は軽視出来ません。もちろん、常に安くていいと限りませんが、条件が合うならリサイクルパーツは無限の可能性を秘めています。ぜひ、ライトや問い合わせの多い部品などの在庫に挑戦してみましょう。