社外新品について 賢いリサイクルパーツの買い方

賢い社外新品の買い方

■ 安かろう、悪かろう、社外新品はそんなに悪くない! もっと活用しましょう!

「社外新品はモノが悪い」などと、10 年以上前はよく聞いた話だと思う。
主にフェンダーやバンパー、ボンネットなどは、ツラが合わなかったり、取り付けが曲がっていたりと色々な問題を抱えていて、「安かろう悪かろう」というイメージが強かった。こうした部品が実際に作られたのは国内ではなく、海外、それもアジア圏内が主たる輸出元であった。これは現地の雇用条件が日本国内の雇用条件よりも安いこともあって、大量生産、安価販売が可能なのだ。社外新品は大まかに分けて2種類存在する。一つは、メーカー純正の正規品でありながら、自動車メーカーに入らないもの。もう一つは新品を模倣して作り上げたコピー品などとも呼ばれるものだ。実は後者の方が国内で多く流通しているのだ。

■ 社外新品を販売する時のテクニック

社外新品で流通量が多いのが、ラジエーターやコンデンサー、外装などで、中にはダイナモやセルモーター、パワーウィンドスイッチなどもある。
社外新品はリビルトパーツと双璧をなす高利益を生み出す商材なのだが、こちらもインターネットで安価に販売されているので、価格に関してはお客さまからも突っ込まれる可能性がある商材となる。提案の方法としてはリビルト同様で、安心感を与えることが重要だ。

① 純正品のマークが付いていないだけで中身は新品と変わりません。
② 性能がこちらの方が高く壊れにくくなっています(ホンダ系のラジエーターなど)。
③ 形が若干違いますが、取り付けには問題ありません。
④ 外車の場合は社外新品の方が主流で使われています。

上記のような一言が社外新品に対する不安感を取り除いてくれる。何も言わずに、安いからという理由だけで使うのではなく、お客さまにメリット、デメリットを伝えることが重要だ。