最新情報の新たな入手ルート

最新情報の新たな入手ルート

すべては安心・安全な
クルマ社会実現のために

一般財団法人 日本自動車補修溶接協会

整備工場もスキャンツールを導入し
電子整備に対応すべし

補助金制度が2年目を迎えるなど、国もその必要性を認めた感のあるスキャンツール。しかし、導入が必要なのは整備工場はもちろん、車体整備工場とて例外ではなくなりつつある。
例えば、エアバッグは交換すると、その交換したという事実が車載コンピューターに記録されるが、輸入車の多くは交換後にスキャンツールで適切な処置を行わなければ、エアバッグが正常に作動しなくなるのだ。

また、近年採用が増えてきた超高張力鋼板部品にスポット溶接を施す際、大電流による悪影響が懸念されるため、センサー類のコネクターやバッテリーのマイナスターミナルを外してから溶接作業をすることになる。当然、作業後は外したコネクターを現状回復することになるが、ここでスキャンツールを接続して確認することで、コネクターの接続忘れ→事故の可能性を未然に防ぐことが可能なのである。

スキャンツールの使い方を含め
最新情報の入手ルートを確保すべし

さらにいえば、先ほども触れた車体整備業の本職ともいうべき超高張力鋼板部品をスポット溶接するには、一般的な軟鋼に比べても大電流・高加圧力といった溶接条件が求められると共に、実際の溶接作業においては電流値、加圧力値、通電時間といったスポット溶接条件などの技術情報を「定期的に」入手できる環境にないと、もはや業を継続できないといっても過言ではない。
願わくば、使いこなすまでには、やはりある程度の情報が必要なスキャンツールの最新情報も合わせて入手できる環境があればといったところなのだが・・・・・・。

最新技術情報ルートとして
JARWAに加盟すべし

こうした要件を満たしているのが、一般社団法人日本自動車補修溶接協会(略称:JARWA、吉野一会長)である。同協会は、国土交通省及び日本自動車車体整備協同組合連合会と共に「車体整備事業の高度化・活性化に向けた勉強会」の構成団体でもある。先ほどのスポット溶接関連でいえば、自動車メーカー各社の協力の下、スポット溶接条件に関するデータベースを構築しており、適切な性能のスポット溶接機の紹介も含めた情報提供を行っている。

また、最新の技術情報を活かすためには受け手も日々レベルアップが必要ということで、Eラーニングを使った教育環境や日々の困りごとを相談できるコールセンターなども備えて会員のサポートに努めている。

スーパーハイテン対応スポット溶接機設置事業者 ・ 超高張力鋼板に対応したスポット溶接機を備え、当該溶接機の
能力に応じた溶接が適切に実施できる環境を整えていること・ 高度化車体整備技能講習修了者がいること
高度化車体整備技能講習修了者 ・ 車体整備士であって、別途、日車協連が策定する高度化対応を
目的とした車体整備士再教育プログラムを受講していること
汎用スキャンツール設置事業者 ・ 汎用スキャンツール標準仕様機を備えていること

・ 高度化車体整備技能講習修了者がいること

車体整備業のあるべき姿 出典:車体整備の高度化・活性化に向けた対応(中間報告)(平成27年、国土交通省)

一般財団法人日本自動車補修溶接協会 03-5829-4811

https://jarwa.or.jp

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