アクサルタ 水性塗料情報交換会を開催

アクサルタ水性塗料情報交換会

アクサルタコーティングシステムズ合同会社

 第2回水性塗料情報交換会

世界における自動車補修用塗料シェア第1位のアクサルタコーティングシステムズ合同会社は㈱ユーポンと共同で、去る9月7日に2回目となる水性塗料情報交換会を開催した。既に水性塗料を活用しているディーラーや整備工場、そして水性塗料をまだ導入していない企業が参加し、総勢40名を越す情報交換会となった。

現在の同社の取り組みとして、水性塗料の普及促進、特化則対応製品の販売、測色機の販売などが挙げられる。地球環境保護や作業環境改善、そして生産性の向上などをサポートする塗料メーカーとして躍進している。水性塗料スタンドブルーの発売以来、水性塗料の導入実績は飛躍的に上がっているという統計を発表した。

水性塗料普及拡大を目指して

保険アドバイザーである坪香初雄氏が講演を行い、水性塗料活用のための方法や現在の市場動向などを解説した。
「水性塗料は何故普及しないのか? 高額な設備投資や時間効率、経験不足や特に罰則等が無いなど様々な理由が挙げられます。では、普及拡大していくためにはどのようにすればよいかと考えれば、やはり差別化や環境対応といった点を推していかなくてはいけません。

トヨタ自動車では2025年度までに国内の内製化BPショップでの完全水性化を目指すなどカーメーカー側としては水性塗料の活用が活発です。新車の塗装も水性塗料であることを考えると、今後主流になることは明白であると言えます。現在、水性塗料を活用している企業数はまだまだ数えるほどだと思います。

しかし、利用していない企業のほとんどが知らないからとか、食わず嫌いしているとか、職人に気を遣っているといったことを導入しない理由にしていると思います。このような状況を改善していくことから始めていく必要があると思います。

市場動向を見ても決して楽観視できる状態ではありません。入庫が減った理由を考えていかなくては変化がありませんし、企業として生き残っていけません。そういった意味で、CSR(企業の社会的責任)やES(従業員満足度)が重要になってきます。水性塗料の活用も社会的責任の観点で言えば必要になってくると考えています。」(坪香氏講演一部抜粋)

水性塗料情報交換会

情報交換会では、坪香氏の講演を踏まえた質問や現状水性塗料を活用している企業の事例などを発表した。「水性塗料導入の参考になり理解が深まった」といったコメントが集まった。アクサルタコーティングシステムズでは環境問題を考え水性塗料の普及促進を進めていく方針である。

 

会社情報

アクサルタ コーティングシステムズ合同会社
Axalta Coating Systems G.K.
東京都港区虎ノ門一丁目2 番8 号虎ノ門琴平タワー4F
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事業内容

アクサルタ コーティング システムズ製品の輸出入、販売、技術サービス

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