第35回オートサービスショー2017

オートサービスショー2017

最新の自動車機械工具や自動車アフターマーケット関連の最新サービス機器、システムなどが一堂に会する展示会「オートサービスショー2017」が今年も東京ビッグサイト東館4・5・6 ホール及び屋外展示場にて開催される。今回の特集では多くの出展企業のうち、注目の企業を厳選して紹介する。

株式会社バンザイ

バンザイは「人と車の未来に向けて~次世代の整備と環境を創る~」をテーマに、今回も最大規模の小間数で展示を行う。インテリジェントリフト、車検機器、ヘッドライトテスター、大型整備機器、環境・効率化機器、美装(B-PRO)、タイヤ・アライメント、ボディリペア&ペイント、リフト・ガレージ、安全推進・女性向けツール、近未来整備・診断の各コーナーに分かれている。加えて屋外は洗車洗浄機器、メンテナンスカーである「モビリティプラス」の2コーナーを用意し、参考出品含めて100以上の商品を紹介する。

安全自動車株式会社

安全自動車は、間もなく迎える100年の歴史の中で培ったANZENモノ創りの技術とノウハウを活かしたオリジナル商品の出展に力を入れ、「すべてはクルマ社会のために」をテーマに約70アイテムを展示する。屋内ブースは車検機器、大型車用整備機器、乗用車用整備機器、足回り機器、洗浄機器、アフターサービスの5コーナー。屋外は洗浄コーナーである。一歩先ではなく、すぐ役立つ半歩先の商品を紹介する。

株式会社アルティア

アルティアブースはお客さまの視点に立ち、お客さまと共にあり続ける同社のマインドをブース全体で表現。既存のお客さまとの絆を深め、新たなお客さまと出会う場をコンセプトとしている。展示内容は9つのカテゴリー(次世代車検・・診断ツール・次世代整備・支援システム・足廻り・大型車整備・洗車/美装・板金/塗装・環境改善)に分かれている。

株式会社イヤサカ

イヤサカブースは「トータルカーライフサポートで、生涯顧客の創造を!」をコンセプトに、目玉としては今回初めて特設コーナーを設けて提案する大型車整備ビジネスに関する機器が挙げられる。一例を挙げれば、車高の計測装置、全方位検査車両撮影システム、大型車用のアライメントテスター、大型車用の門型自動洗浄機など、車検から鈑金塗装に至るまで幅広く展示する。他にも初の試みがあるとのことだが・・・。

関西ペイント販売株式会社

関西ペイント販売は、1月より、独自の最先端調色理論を導入した次世代型カラーセンサー調色システム「AI(アイ)カラーシステム」の本格販売を開始したが、本展示会でもこのシステムを中心に同社の自動車補修塗料に対する取り組みを紹介する。
自動車補修の調色工程は作業者の知識や技術により作業時間・品質に大きなバラつきがある。このバラつきをなくして誰もが同じ品質・作業時間・作業工程の標準化を実現し、作業時間の短縮を実現できるのがAIカラーシステムである。

イサム塗料株式会社

水性ベースコート“AXUZ DRY” でおなじみのイサム塗料は、オートサービスショー展示ブースにてAXUZ DRYの実演を行う。同社のAXUZ DRYは長年のノウハウが凝縮され完成したシンプルな仕様でありながら溶剤ベースコートに引けを取らない。更に下地からトップクリヤーまで生産性向上に繋がるラインナップをシステム化しており、導入からアフターフォローも万全の体制を取っている。実演を通じて、Isamu Refinish Systemをぜひ体感いただきたい。

京都機械工具株式会社

「整備の課題にKTCソリューション」をテーマにiOSアプリ「i-Reporter」との連携で業務のペーパーレス化を実現する「デジラチェ[メモルク] for iOS」の実演コーナーをはじめ、作業動線の改善と効率UPで「魅せる整備」を実現する収納システム「FFワールド」等、整備現場をトータルでプロデュースする機器や専用工具を提案する。

株式会社空研

空研はエアーツールの専門メーカーとして、1967年の創業以来、独創性を重んじ、商品開発に日夜取り組み、創業50年を迎えた。手持ち式動力工具として、小型・軽量・低振動・低騒音・省エネルギーを基本とし、常にお客様の要求の一歩先を行く商品を考え、皆様や社会に貢献することを目指している。今回は主に、エアーナットランナー(商品名:パワートルクセッター)の最小モデル、モデルチェンジした超軽量N型エアーインパクトレンチ(2種)、充電式インパクトレンチ、エアーサンダーを出展する。

AUTEL(有限会社G-STYLE)

ラインナップが多彩で入門モデルは20万円から購入できる故障診断機MaxiSys。また、このところ保有台数が伸びている輸入車を含めて50社以上のメーカーに対応し、日本語表示・入力にも対応している。着実に導入台数を伸ばしている本機を直に体感できる、またとないチャンス! ぜひ、AUTELブースで故障診断の最先端に触れていただきたい。

撥水道場

メイン展示は次の3種。まるで生き物のように水が自ら消えていく今までにない長期疎水コーティング剤「ハイブリッドコートZERO」。強力な滑水性で水滴を弾く完全硬化コーティング剤「ハイブリッドコートZERO+」。ガラスやポリカに付いたウロコや油膜が瞬間的に落とせるウロコ被膜除去クリーナー「ウロコ落としZERO」。その他の商品も多数展示する。

株式会社パーマンコーポレーション

パワフル・長寿命なリチウムイオンバッテリーを採用したコードレス電動インパクトレンチに(450N・m、中)、2タイプが新登場。650N・mのハイパワーモデル(左)、及び軽量コンパクトな250N・m(右)である。前者は大型トラックのホイールナットの仮締めに最適で、後者は乗用車に最適なモデルとなっている。

株式会社サンコー

今年で創業70周年を迎えたサンコー。今回は「フレッシュサンコー70周年 第二創業期」をテーマに出展する。東側コーナーにはチェンジャー、バランサーなどのタイヤ機器を、西側コーナーではエアコンクリーニング機やエコ冷風機の実演デモなどを行う。その他、溶接コーナー、コーティングコーナー、洗車機コーナーを用意。記念カタログも配布する。

興和精機株式会社

興和精機ブースの出展テーマの一つは「二輪市場へ向けた設備機器・高効率機器の紹介」である。二輪販売店での指定整備工場の大増を促進するための新型二輪診断機(写真)などを展示する。もう一方のテーマは「四輪市場への環境、安全、高効率機器の提案」で需要の高まる絶縁工具などを展示。

株式会社インターサポート

スキャンツールの保有率が80%と言われる中、本当に活用できちるか?をテーマに、スキャンツールメーカーによるアフターサポート(整備サポートセンター・ソフトウェア開発・技術研修センター)の重要性を強調すると共に、最新技術(ASV等)でのスキャンツール活用方法を紹介する。

株式会社エムエスジャパンサービス

イタリアの優れた製品を日本市場にアジャストして提供するエムエスジャパンサービスは、数々の新商品を満を持して展示する。鉄の復元に必要なInductionheater(写真上)、板厚を選ぶだけで簡単に溶接できるパルス機付半自動溶接機、軽量コンパクトで平均的な損傷サイズに最適なハンディタイプ新近赤外線乾燥機(写真下)、他にも各社で開発が盛んなインパクトレンチなども展示する。

株式会社ローンチオートマーケティング

LTE通信機能付汎用故障診断機「スーパースキャンツールX-431PRO J ‘」に5年間の情報更新サービスを付帯して6月から販売を開始する。また、ヤナセオートシステムズと共同で「Diagnostic Platform /故障診断機構」なる車両整備の業務サイクル効率化に向けた取り組みを含めて本展示会で披露する。