予防整備とは

シリーズ車検を考える⑦車検のコバックの過去・現在・未来

「命・お金・地球を守る」コバックの目指す未来

入庫促進してお金を儲けるのではなく「お客様の車を予防する」という意識の下、お客様に呼びかけをしていき、「予防をする」という意識がお客様に芽生えれば、そこにかかってくる費用は自分への投資になります。「車への愛は自分への愛」になるわけです。コバックで整備をすることで「命」安全ですね。予防整備をすることで、安全に走らせることが出来ます。「お金」=予防整備をしていないために起こる故障を防ぎ、出費を守る=「地球を守る」、つまり環境に根付いた考えで、限りある資源を有効に活用し永く自動車に乗り続ける。これらはある意味では原理、原則に基づいた考え方であり、今後の整備業界が考えるべきテーマだと思っております。

ただ漫然と仕事をするのではなく、自動車を通じて「素晴らしい仕事をしているのだ」という意識を持つ整備工場が増えれば、業界も明るくなります。車検はあくまで入口でしかありません。そこからお客様との関係が生まれていくのです。安心して乗って貰いたい、安心して乗りたい、需要と供給の良いバランスではないでしょうか?我々コバックでは今後もっとお客様との接点を増やし、この原理、原則に基づく商品、サービスを開発していく予定であります。コーティングやオイルなど自動車のメンテナンスに纏わる商品です。これらをお客様にいかに提供していくか、それも低価格で納得のいく商品でありつつも、それらは地球環境にも優しいことに繋がります。目指すべき所はやはり地球との共存共栄なのです。コバックには地球理念というものがあり、これまでお話をしてきた中で車が地球にもたらす問題、整備工場が目指すべき位置というのはご理解いただけたと思います。もちろん日々の仕事に追われることもあると思います。しかし地球が車に破壊されてしまっては、車を走らせることも出来ないのです。

我々コバックはこれからも地球と共存できるように「人と車と地球が完全調和し持続可能な車社会」の実現に向け自動車整備を通じて社会に貢献してまいります。

コバックOPENへの道


 

コバック加盟に対する質問

Q コバックは安売り短時間車検?

コバックは、低価格でお客様に車検を提供していますが、決して安売りを
しているわけではありません。試行錯誤を繰り返した中で生み出されたノウ
ハウにより、低価格での車検がお客様に提供できています。また、多くの
方が1日車検での入庫であり、粗利益の確保も充分出来 ています。

Q 車検が増えても、自社で対応出来るか不安・・・

コバックには、設備・人員の状況に応じた予約管理システムがあります。
ですので、対応出来ない状況になる事は考えにくいと思います。

Q チラシを撒くだけで、集客出来るのか?

もちろん、チラシを撒くだけで集客は出来ません。集客するには様々なノウ
ハウがあり、コバックではそれをシステム化する事で、他社を圧倒する集
客が可能になっています。

Q 特に問題がないので、このままで良いと思う

今は良いかもしれません。しかし、10 年・20 年先を考えてみませんか?
規制緩和以来、整備業界は激しい競争の時代に入っており、今以上の大
きな変化が何時起こるとも限りません。現状維持のままでは、遅かれ早か
れ厳しい時期が必ずやってくるのではないでしょうか。

Q コバックを導入する、また導入後の費用はどのくらい?

加盟金は50 万円です。看板・設備等については自社の状況を見させてい
ただいた上で、最低限必要なものを導入していただいております。導入後
の維持費は月会費制で5万円からとなります。車検台数に対するロイヤル
ティはありません。

Q コバックをやっている所は、どのくらい車検が増えているのか?

加盟前に比べて倍増、少なくとも1.5 倍になっています。中には5倍6倍
に増やした手腕を持つオーナーも多くいます。

コバック流地域一番への9ステップ

現状の問題STEP 1

売上が上がらない・利益が上がらない
入庫台数が上がらない・人が育たない・不安・・・

問題の整理STEP 2

入庫が少ない・台当たり単価が下がる・社員のレベル
が低い・生産性が低い・引取納車・売掛金・・・

解決策STEP 3

入庫システム・客単価向上システム・生産システム
オペレーションシステム・人財育成システム

基準の確定STEP 4

品質基準・接客基準・受付基準・作業基準
生産基準・環境基準・目標管理基準

人財の育成STEP 5

メカニック教育・工場長教育・フロント教育・店長教育
マーケティングシステム・トレーニングシステム

体制の確立STEP 6

本格的展開のスタート

告知活動STEP 7

看板・チラシ・DM・雑誌・電話・社員紹介・口コミ
顧客紹介・ラジオ・TV・タウンページ・インターネット

基準向上STEP 8

顧客満足度の向上/ 顧客が殺到!!

目標達成STEP 9

地域1番店の実現!


 

企業理念

私たちの商品は満足感です。
私たちは、夢と感動の車社会を実現します。

基本方針

Kind(カインド)親切で
Original(オリジナル)最初の
Brave(ブレイブ)勇気ある
Active(アクティブ)活発な
Challenger(チャレンジャー)挑戦者

基本政策

Quality「高品質」品質第一
Service「厚待遇」素早く笑顔と気配りを
Product「高生産」標準化・単純化・専門化
Cleanliness「清潔感」磨かれた清潔感
Safety「安全」安心、安全信用を

小林 憲司(こばやし けんじ)

1963 年生まれ
株式会社コバック 代表取締役社長。
1984 年小林モータース(現 株式会社コバック)に入社。
車検営業を経て1987 年コバックの基盤となる「車検センター新豊田」をオープン。
以後3 年で新規顧客を7 倍に増やす。
1996 年、株式会社コバック代表取締役社長に就任。
■ 主な著作
夢と感動の車社会「コバック・ウェイ」(2002 文芸社)

沿革

昭和34 年 愛知県豊田市小坂町にて、8 月20 日小林モータース創業(認証工場)
昭和42 年 事業拡張のため7 月31 日現在地(愛知県豊田市陣中町)に移転
昭和46 年 名古屋陸運局の指定工場習得
昭和51 年 小林モータース株式会社設立(資本金500 万円)
昭和56 年 ロータリー式車検自動車ライン導入(西三河1 号機)年間車検661 台
昭和59 年 小林憲司(現社長)入社。同業者・ガソリンスタンド提携スタート
昭和61 年 新聞折込チラシスタート/ 異業種車検取次店30 店舗開発
昭和62 年 新店舗オープン/ 車検CI「車検センター新豊田」
昭和63 年 ガソリンスタンド事業提携20 拠点に拡大
ガソリンスタンド向け「車検販売マニュアル開発」
平成元年 フロントオペレーション・マニュアル開発
平成2 年 FC事業部設立、車検のシステム化・マニュアル化
株式会社コバックへ12 月6 日社名変更(商標:車検のコバック)
平成3 年 「車検のコバック」FCシステムの開発・全国発表
整備士アルバイト5 名採用(PAシステム開発)
平成4 年 車検のコバックFC1 号点 愛知県半田市にOPEN
平成5 年 コバックISNコンピューターシステム開発
平成6 年 整備診断保証システム「ロイヤル保証」全店導入
直営2号店豊田若林店12 月14 日OPEN
全国初ドライブスルーシステム導入
コバックFC店 ネットワーク50 拠点へ拡大
直営豊田陣中店 年間車検台数新記録8103 台突破
月間新記録1017 台達成
平成7 年 「60 分立会車検」をスタート
関東・東海・九州地区においてラジCMスタート
平成8 年 コバック本社移転8 月30 日竣工、本社3F「コバック車検大学校」開設
直営3 号店 豊田梅坪店9 月28 日OPEN(車検取次、車販店)
直営4 号店 岡崎大樹寺店9 月28 日OPEN
コバック鈑金塗装館12 月28 日OPEN
平成9 年 直営5 号店 岡崎羽根店3 月8 日OPEN
直営6 号店 大林サポート店10 月4 日OPEN
直営7 号店 天白八事12 月13 日OPEN
コバックFC店 ネットワーク100 拠点へ拡大
平成10 年 直営豊田陣中店 日間新記録51 台達成
「コバックタイヤ」拡販スタート
直営8 号店 東郷三好店6 月27 日OPEN
平成11 年 直営9 号店 安城箕輪店2 月20 日OPEN1
平成12 年 コバックFC店 ネットワーク200 拠点へ拡大
平成13 年 東海地区にてTVCMスタート
平成14 年 ISO9001 認証取得(本社・陣中・梅坪店)
平成15 年 コバック鈑金塗装館を「鈑金のモドーリー」へCI変更
コバック車検大学校が職業能力開発関係優良事業所として
厚生労働大臣表彰を受賞
平成17 年 コバックFC店 ネットワーク300 拠点へ拡大
平成18 年 三好店、羽根店、若林店、大樹寺店がスーパー車検専門店として
リニューアルOPEN
平成19 年 新業態:オイル交換専門店「オイルロニーズ豊田陣中店」10 月13 日OPEN
平成21 年 直営10 号店 豊明店1 月16 日OPEN
平成26 年 コバックFC店 ネットワーク430 拠点へ拡大(4月) 現在に至る

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