コバック導入店レポート 有限会社福友スズキ販売

車販で親しまれて50年車検を軸にした集客へと大きく舵を切る

店長 柏原 竜星 氏

なぜコバックに加盟しようと思ったのですか?
大変ありがたいことに弊社は長年、既存のお客様だけで経営が成り立っておりました。しかし、お客様も高齢化してきており、この先顧客数が減少していくことが目に見えていました。
そこで新規のお客様をどうしたら獲得出来るのかを検討した結果、車検を軸に集客する必要があるとの結論に至りました。そこで色々なフランチャイズを調べましたが、車検フランチャイズとして全国に500店舗以上も展開しているコバックなら大丈夫だろうと思い、加盟を申し込みました。

加盟する上で不安はありましたか?
コバックに加盟すれば車検台数が大幅に伸びるという確信はあったのですが、車検の数が今までの倍になった時に、果たして今の体制で回せるのかという不安がありました。

その不安は解消されましたか?
まだオープンして間もないですが、お客様にご説明する際に車検プランの紹介ツールを用いてご案内をしています。弊社ではもともと車検メニューも用意しておらず、お客様に上手くご提案が出来ていませんでした。今ではシンプルに2つのプランで説明を行っており、スムーズにそして的確に説明出来ている為、ご案内もスピーディーに回せております。

オープンキャンペーンには400組以上のご来店があったそうですが、集客のポイントはありますか?
5日間のオープンキャンペーンでは343台の車検予約のうち、新規として119台を獲得できました。

オープンにあたって、新聞への折込チラシに加えて、因島全世帯に向けてポスティングチラシも配布しました。ポスティングを行ったことによって新聞を読まない世代である若者の集客に繋がったと思います。

コバックがすごいと感じたことはありますか?
キャンペーン後でも、来店のしやすさを実感しています!今までは既存のお客様ではない方がフラっと立ち寄ることはまずなかったのですが、「オイル交換を頼める?」と気軽にご来店されるお客様がいらっしゃいます。コバック看板の力を感じました。

コバックを同業者に勧めるとしたらどのような言葉で伝えますか?
車検の集客に困っているのなら加盟を検討するのが良いと思います。社内の体制も整い、新しいお客様が増えます。

今後の目標を教えて下さい。
まずは通過点として今年中には車検1,000台を達成し、さらに車検で獲得できたお客様が車販へと繋がるようにしたいと思っています。その為にも、コバックとしての社内体制を会社に浸透させることが重要だと思っております。

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