ホリデー車検フランチャイズチェーン オーナーコンベンション

ホリデー車検オーナー会

20 周年を記念してカンファレンス形式で開催

ホリデー車検は去る11 月11 日にヒルトンホテル大阪にて20 回目となるオーナーコンベンションを開催した。

今回は20 周年を記念してカンファレンス形式で執り行われた。通常の事例や報告ではなく加盟店舗の経営者なども登壇し、自社の実績や取り組みなどの説明を行った。加盟店からは「説明が分かり易く、事例紹介も現場の生の声が聞けてよかった」との声も上がった。

好事例紹介

ホリデー車検 桜川

直営店でもありホリデー発祥の地でもあるホリデー車検桜川の紹介は、ホリデー1号店オープン当初の想いや状況などを対談形式で行った。オープン時にはバスで同業者や業界関係者が見学に来るなど、業界を震撼させた。現在では年間車検台数4,500 台、一般整備入庫は30,000 台を数えるまでになっている。3 年前より福祉車両の取扱いも手がけており、社会貢献を含めた動きを直営店自らが行っている。「3S の徹底、そして安全で効率の良い工場を目指す」をスローガンに掲げている。

ホリデー車検 小名浜

本部によるM&A によってホリデー車検を導入し躍進を見せているホリデー車検小名浜は導入当時、本部から「ゆでがえる」と揶揄されるほどの工場であった。以前は来た仕事を淡々とこなすだけの毎日で、危機意識も全くない状況であった。そんな中、ホリデー車検が会社に入ったことで業務体制が大きく変化し衝突の毎日であった。3年掛りで体制が整い、スムーズに回るようになった矢先、記憶に新しい東日本大震災に見舞われた。

「震災という大きな苦難を乗り越えることが出来たのは本部、並びに加盟店の仲間が支えてくれたおかげ」と店長の倉川氏は語った。5 月から鈑金も本格的にスタートさせたこともあり、今後は人員も増強し、車検から一般整備、保険、鈑金へのサイクルをうまく回していく方針だ。
「仲間というのはこういった時に大きな力を発揮するものだと感じます。今後も皆で助け合っていければ、より強い組織になると確信しています」と松川専務はコメントを返した。

ホリデー車検 奥州 神奈川

この2店舗に共通しているのは「考える工場」ということである。経営者が現場に事業運営を一任して現場からボトムアップで活動の方向性などを見出している。その背景を支えているのは、代表者が頼りになるということだ。 ホリデー車検奥州ではコミュニケーションの一環として朝礼後のコーヒーブレイクが効果を発揮している。仕事やプライベートのことなど、様々な意見や困りごとなどが湧き出るので、社長がちょっとしたアドバイスを行う。このちょっとしたアドバイスが社員のやる気や想像力を促している。

ホリデー車検神奈川は元々、ガソリンスタンドが主たる事業であったが、ホリデー車検を導入することで、大きな躍進を見せた。今年に至っては、キャンペーンの実施により3,000 台の車検台数を獲得できた。このキャンペーンも現場から出てきた意見なのである。

正に考える現場であり、成功を収めている。両店舗とも代表者と現場との信頼関係が出来ているからこその成功といえる。こういった成功事例は他店舗にも情報共有することで、全体の底上げを行っている。

ホリデー車検フランチャイズチェーン

松川 陽一 専務 総括

初めてのカンファレンス形式により、本部だけではなく、加盟店の方々にも参加していただけてよかったと感じております。今後のホリデー車検は徹底した顧客目線による事業運営が求められます。常日頃私たちの活動の延長線上に皆様がいます。創意工夫を重ねていくことがカーライフタイムバリュー(C-LTV)になることを信じております。

色々な不安要素もある中、加盟店の皆様には夢と希望を持っていただけるよう、今後もホリデー車検が頼れる存在として一歩先行くサービスを今後も展開していきます。

来年度におきましては、顧客満足度の向上はもちろんのこと、加盟店満足度の向上もしっかりコミットしていきます。
人づくり、客づくり、物づくりの3つの柱を軸に進めていく所存であります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

松川 陽 代表取締役社長 挨拶

摩擦が無ければ飛躍は出来ない、業界を変えていこうと考えてホリデー車検を創った想いがあります。今現在では当たり前となった仕組みですが、業界そして時代を変えた仕組みでもあるホリデー車検は今年で20 年を迎えました。20 年という歳月は発足当時の想いをしばしば風化させてしまいます。そんな初心を忘れることなく、あの時の情熱、そして想いを未来に受け継いでもらわなければなりません。そして更なる挑戦をしていかなければなりません。
これからもユーザーに寄り添っているという自覚を持ち、その自覚を自信へとしていってもらいたい。