NGPシステムがバージョンアップ 誰にでも分かりやすい商品情報に自動変換

 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(佐藤幸雄理事長、以下 NGP)は、NGPの高品質な自動車リサイクル部品を誰にでも分かりやすく購入できるようにするため、基幹システムであるリサイクル部品在庫共有システムの「NGPシステム」のバージョンアップを行い、2020年1月28日にリリースした。

 

1.背景、課題

 NGPは以前から、販路拡大を目的に大手ECサイトや大手リサイクル部品販売システムとの連携を行ってきた。しかしながら、商品情報がNGP独自の表示となっており、主にキズや凹みなどの外装のキズ情報が非常に分かりづらい状態となっていた。

 そのため、誰もが見て分かる状態を実現するために、システムの改良に着手していた。

 

2.新システムの運用開始前後の比較

 【Before】(大手ECサイトの画像)

 従来のシステムではキズの情報がNGP独自の情報のままとなっていた。キズの見方を示した資料も添付しているものの、一目で確認するのは難しく、一般ユーザーには買いづらい状況となっていた。

 

 

 【After】

 新システムによって、NGP独自の商品情報が誰にでも分かりやすい表現に、自動的に変換され、どのようなキズがあるのか明確になった。

 

 

3.業界初の仕組み

 業界初の取り組みとして、キズの位置をシステムから直接、画像に表示することができる仕組みを開発した(下写真の丸数字の位置が、キズ情報の各説明項目に対応)。どの位置にキズがあるのかが一目瞭然となり、安心して商品を購入できるようになった。

 

4.今後の展望

 英語や中国語等の多言語化にも対応した仕組みであるため、今後はNGPの高品質な自動車リサイクル部品を国内のみに止まらずグローバルに展開していき、日本の自動車リサイクル産業の活性化に貢献していきたいとしている。

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