自動車リサイクルの潮流 第105回:中古ハイブリッド車等の貿易量の国際比較

山口大学国際総合科学部 准教授 阿部新

 

1.はじめに

 2017年1月より、貿易統計においてハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車(以下「ハイブリッド車等」と呼ぶこともある)の貿易量を集計することができるようになった。

 それはこれらの品目について世界共通の品目コード(HSコード)が設定されたことによる。日本においても筆者を含めて、貿易統計上で関係するHSコードの数量を拾い、ハイブリッド車等の輸出の実態が明らかにされている(阿部,2018)。

 このようなハイブリッド車等は、当然ながら日本のみならず、韓国、アメリカ、EU(欧州連合)においても流通している。そのため、これらの国においても中古車として輸出されていることは十分に予想できる。

 これまで日本からの輸出の実態は知られてきたが、韓国、アメリカ、EUからの中古ハイブリッド車等の輸出について、その数量や仕向地は明らかにされていない。これらの国からハイブリッド車等がどこに流通し、使用済みとなるか興味深いところである。

 このような関心の下、本稿では、日本、韓国、アメリカ、EUの貿易統計を用いて、2017年以降の世界の中古ハイブリッド車等のグローバルな流通を捉えることを目的とする。

 

2.比較対象の範囲

 まず、車種の範囲を確認しておきたい。表1は、日本、韓国、アメリカ、EUにおいて、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車のHSコードについて中古の区分があるか否かを示したものである。HSコードは世界共通の6桁の品目番号であるが、それに各国が細分コードを加え、新車、中古車を区分するなどしている。

 HSコードにおいて、ハイブリッド車は、ガソリンエンジンと電動機(モーター)のハイブリッド車、ディーゼルエンジンと電動機のハイブリッド車の2種類があり、本稿ではそれぞれ「ハイブリッド車(ガソリン)」「ハイブリッド車(ディーゼル)」と表記している。プラグインハイブリッド車についても同様である。

 表1を見ると、日本、韓国はこれらの品目全てについて新車、中古車を区分するコードが存在することが分かる。これに対して、アメリカは電気自動車、EUはハイブリッド車(ディーゼル)、プラグインハイブリッド車(ディーゼル)について新車、中古車を区分するコードはない。よって、これらの品目では、新車と中古車を合計した数量のみしか集計できない。

 

表 1 対象品目

HSコード

品目名

 

新・中古の区分の有無

日本

韓国

アメリカ

EU

8703.40

ハイブリッド車(ガソリン)

8703.50

ハイブリッド車(ディーゼル)

×

8703.60

プラグインハイブリッド車(ガソリン)

8703.70

プラグインハイブリッド車(ディーゼル)

×

8703.80

電気自動車

×

:World Tariffより筆者作成

注:HSコードは世界共通の品目コードである。「ハイブリッド車(ガソリン)」「プラグインハイブリッド車(ガソリン)」は複数の動力源としてガソリンエンジンと電動機、「ハイブリッド車(ディーゼル)」「プラグインハイブリッド車(ディーゼル)」はディーゼルエンジンと電動機を備えたもの。プラグインハイブリッド車は外部電源から充電可能なもの。アメリカのハイブリッド車、プラグインハイブリッド車は、1500cc以下のものは中古の区分がなく、中古車の数量は集計できないため、「△」としている。

 

 また、アメリカの品目コードをより細かく見ると、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車において、排気量の区分がさらにある。その中で、1500cc以下のものについては新車、中古車の区分がない。よって、アメリカにおける1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車は、新車、中古車を合計した数量のみが提示される。

 EUについては、阿部(2019b)でアフリカ向けの中古車輸出台数を月別に集計し、イギリスからの輸出において1台あたりの重量が100kgを下回るものが観察されることが指摘された。そのため、阿部(2019b)および阿部(2019c)では、イギリスを除いたEU27か国についてアフリカ向けの中古車輸出台数を示した。

 今回、表1の品目について、EUの貿易統計を集計したが、イギリス、スロバキア、デンマークからは、阿部(2019b)と同じように複数の「輸出国・仕向地・品目」の組み合わせにおいて、1台当たりの重量が100kgを下回るものがあった。

 EU全体の貿易統計そのものの信頼性が疑われるが、上記3か国以外は1台当たりの重量が100kgを下回るようなことはなかった。よって、今回はこれらの3か国(イギリス、スロバキア、デンマーク)を除いたEU25か国を見ることとする。

 

3.新車

 まず、中古車を集計する前に、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の新車の輸出について見てみる。図1は日本、韓国、アメリカ、EU25か国の貿易統計から表1の品目についてハイブリッド車等の新車の輸出台数を集計したものである。EUは、フランス、ドイツ、ベルギーが主な輸出国であり、これらの国とその他で分けている。

 

図 1 ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の新車輸出台数(輸出国別)

:日本財務省貿易統計,Korea Customs Service,United States Census Bureau,Eurostatより筆者集計

注:アメリカは1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車について新車、中古車の区分がないため、その範囲の数値は上記に含まない。また、アメリカの電気自動車についても同様の理由で数値を示していない。

 

 これを見ると、ハイブリッド車が圧倒的に多く、プラグインハイブリッド車や電気自動車の数量は比較的少ない。ハイブリッド車はこれらの国の輸出の合計で90万台程度であるが、プラグインハイブリッド車は20万台から30万台、電気自動車は10万台から20万台程度である。

 ハイブリッド車の中でもガソリンエンジン搭載のもの(「ハイブリッド車(ガソリン)」)がほとんどであり、ディーゼルエンジン搭載のもの(「ハイブリッド車(ディーゼル)」)はごくわずかである。プラグインハイブリッド車についても同様である。

 国別に見ると、ハイブリッド車は日本からの輸出が飛び抜けて多く、次いでベルギー、韓国、フランスが続いている。日本からの輸出はハイブリッド車が半数近くを占める。ドイツは、アメリカと同様、ハイブリッド車の輸出はほとんどないが、2017年の1.5千台程度から2018年には3万台程度にまで急増している。

 プラグインハイブリッド車はドイツからの輸出が最も多く、日本、フランスが続いている。ハイブリッド車と同じくアメリカからのプラグインハイブリッド車の輸出はほとんどない。電気自動車は、ドイツ、韓国、フランスの順で多く、日本、ベルギーからの輸出は少ない。

 次に図1の2018年のハイブリッド車(ガソリン)の新車輸出台数を主要輸出先別に見たものが図2である。これを見るとアメリカを筆頭に、先進国と呼ばれる国々に輸出されていることが分かる。図2は2018年の実績であるが、2017年も同様の構造である。

 また、プラグインハイブリッド車、電気自動車の新車においても、これらと同様の国向けに輸出されている。基本的にはハイブリッド等の新車の現状は先進国向けである。

 

図 2 主要輸出先別のハイブリッド車(ガソリン)の新車輸出台数

出典:日本財務省貿易統計,Korea Customs Service,United States Census Bureau,Eurostatより筆者集計

注:アメリカは1500cc以下のハイブリッド車の数値は上記に含まない。

 

4.中古車

 一方、中古車はどうだろうか。図3はハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の中古車の輸出台数を示す。これを見ると、中古車については日本からのハイブリッド車とアメリカからのプラグインハイブリッド車の輸出がほとんどである。

 ハイブリッド車の中古車は全体で13万台から17万台だが、その90%超が日本からの輸出である。同じようにプラグインハイブリッド車の中古車の9万台のうち、83%から90%がアメリカからの輸出である。電気自動車については全体で1万台から2万台であり、そのうち日本からのものが30%から40%である。

 

図 3 ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の中古車輸出台数(輸出国別)

:日本財務省貿易統計,Korea Customs Service,United States Census Bureau,Eurostatより筆者集計

注:アメリカは1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車について新車、中古車の区分がないため、その範囲の数値は上記に含まない。また、アメリカの電気自動車についても同様の理由で数値を示していない。

 

 日本ではハイブリッド車ほどにはプラグインハイブリッド車は普及しておらず、それが中古車の輸出にも表れていると言える。その一方で、アメリカはプラグインハイブリッド車の方が普及しており、日本と逆の構造になっているという見方ができる。アメリカのハイブリッド車等の保有台数等を確認する必要がある。

 日本からのハイブリッド車の新車の輸出は40万台超であり、中古車の輸出は12万台から16万台程度である。これに対してアメリカからのプラグインハイブリッド車の新車の輸出は5千台程度であり、中古車の輸出は7万台から8万台である。新車と中古車の関係構造が日本、アメリカとでは異なるが、これをどのように捉えるかも今後の課題である。

 なお、EUはオランダやスウェーデンなど新車とはやや異なる国が中古ハイブリッド車等の主要輸出国に名を連ねるが、いずれにしてもその数量はわずかである。韓国も同様であり、新車のようにグローバルに市場が広がっているわけではない。

 

5.中古車の輸出先(ハイブリッド車)

 図4は、日本からのハイブリッド車(ガソリン)の中古車の輸出先のうち、2017年から2019年(1月~10月)の合計で多い順に15か国を並べたものである。これを見ると、新車とは異なり、新興国・途上国を中心に輸出されていることが分かる。

 日本のハイブリッド車の中古車の輸出先は、モンゴル、スリランカ、パキスタンが多いとされていたが、図4にあるようにスリランカ、パキスタンは2019年に大幅に減少している。

 その結果、2017年から2019年(1月~10月)の3年弱の合計では、モンゴルの次にロシアが多くなっている。2019年(1月~10月)のみで見ると、モンゴル、ロシア、ニュージーランドが輸出先の主要3か国である。

 

図 4 主要輸出先別の日本のハイブリッド車(ガソリン)の中古車輸出台数

出典:日本財務省貿易統計より筆者集計

 なお、他の国からの輸出を見ると、韓国については2018年に168台のハイブリッド車(ガソリン)の中古車が輸出されており、そのうちの143台がベトナム向けである。それにヨルダン(11台)、モンゴル(2台)が続いている。

 アメリカからは、同じ2018年にハイブリッド車(ガソリン)の中古車は2,945台輸出され、そのうちナイジェリア(856台)、ヨルダン(749台)、シエラレオネ(401台)、リベリア(188台)、トルコ(143台)が主な輸出先である。この限りでは日本とは輸出先が異なっている。

 EU25か国からは輸出された中古ハイブリッド車9,106台のうち、EU域内向けが7,424台(81.5%)でEU域外向けが1,682台(18.5%)であり、EU域内で循環している様子が窺える。

 EU域外の主要国はノルウェー(376台)、イスラエル(345台)、スイス(232台)、イラン(121台)、モルドバ(117台)、アイスランド(98台)、アラブ首長国連邦(75台)、ウクライナ(64台)、トルコ(36台)、トーゴ(33台)であり、EUの周辺国を中心に多く輸出されている。

 これらの輸出台数は少なく、単発的な輸出であることも考慮すべきである。韓国やアメリカ、EUからの輸出先は日本とは異なることが予想されるが、比較対象となる年が限られているため、慎重に見ておく必要がある。今後の状況を観察すべきである。

 

6.中古車の輸出先(プラグインハイブリッド車)

 先に見たようにプラグインハイブリッド車(ガソリン)の中古車については、アメリカから7万台から8万台程度が輸出されていることが分かった。その主な輸出先は図5の通りである。これは2017年から2019年(1月~9月)の合計において上位15か国・地域を示したものである。

 

図 5 主要輸出先別のアメリカのプラグインハイブリッド車(ガソリン)の中古車輸出台数

出典:United States Census Bureauより筆者集計

 

 これを見ると、日本のハイブリッド車と同じように、アメリカのプラグインハイブリッド車の中古車の輸出先は新興国・途上国が多いことが分かる。ただし、アラブ首長国連邦、ジョージアを除けば、日本の中古車の輸出先とは異なる。

 アフリカではナイジェリアやベナン、アジアではカンボジアなどがこれに当てはまる。この点はハンドルの違いが影響していることが予想される。

 他の国からの輸出についてはどうだろうか。日本からは、2018年は1,215台のプラグインハイブリッド車(ガソリン)の中古車が輸出されたが、そのうちロシア向けが586台(48.2%)、ニュージーランド向けが458台(37.7%)である。

 この傾向は2019年も変わらなさそうであるが、2019年1月から10月の実績で1,450台(確報値)であり、この時点で前年を上回っている。また、モンゴル向けが増加するなどロシア、ニュージーランド以外の国も拡大しつつあることが窺える。

 韓国に関しては2018年の実績が12台であるため、参考にはならないが、輸出先をあげると、アメリカ(3台)、ウクライナ(3台)、カナダ(2台)、ヨルダン(2台)である。もう少し様子を見た方がよさそうである。

 EU25か国からは、2018年のプラグインハイブリッド車の中古車輸出13,809台のうち、EU域内向けが8,479台(61.4%)、EU域外向けが5,330台(38.6%)である。主なEU域外の国・地域はノルウェー(2,411台)、タイ(900台)、南アフリカ(829台)、イスラエル(313台)、アメリカ(226台)、アイスランド(156台)である。

 EU域内または周辺国が中心であることは変わりない。タイ、南アフリカ向けは2017年にはほとんど実績がなく、2018年は単発的な輸出の可能性がある。いずれにしろ、数量が少ないため、今後の動向を見ておく必要がある。

 

7.アメリカにおける中古の区分のない品目

 先に見たように、アメリカでは、1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車について、新車、中古車を区分する細分コードがないため、それらの新車および中古車輸出台数を集計することはできない。また、電気自動車においても同様である。

 図6は新車、中古車の区分のない1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車、および電気自動車について、アメリカからの輸出台数を集計したものである。当然ながら新車、中古車の合計である。

図 6 アメリカの新車・中古車の区分のないハイブリッド車等の輸出台数

出典:United States Census Bureauより筆者集計

 

 これを見ると、ハイブリッド車(ガソリン)は3千台程度、プラグインハイブリッド車(ガソリン)は1万台前後の数量であり、さほど大きな数値ではないことが分かる。その輸出先を見ると、ハイブリッド車はナイジェリアが60%から70%を占めていることが分かった。

 それ以外はカナダ、ドミニカ共和国、ヨルダン、日本、トルコなどである。また、プラグインハイブリッド車はアラブ首長国連邦、カナダで85%程度を占める。これらから区分がないとはいえ、中古車の数量が相応に多く含まれていることは予想される。

 アメリカの電気自動車の輸出は、1500cc以下のハイブリッド車、1500cc以下のプラグインハイブリッド車よりも多く、無視できない程度の数量である。図7はその輸出先を見たものである。

 

図 7 主要輸出先別のアメリカの電気自動車の輸出台数

出典:United States Census Bureauより筆者集計

 これを見ると、先進国と呼ばれる国・地域向けが大半である。そのため、電気自動車については新車の輸出が多いのではないかとも予想されるが、この点はさらなる分析が必要であろう。なお、ベルギーにおいて2019年に急増している点は気になるところである。計上の際のミスの可能性も含めて実態を観察する必要がある。

 

8.まとめ

 本稿では、日本のみならず、韓国、アメリカ、EUからのハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の輸出について、貿易統計を用いて数量を集計した。それにより、新車はハイブリッド車が90万台程度であり、そのうち日本からの輸出が半数近くを占めていることが分かった。

 また、現状は先進国を中心に輸出されている。プラグインハイブリッド車は20万台から30万台程度、電気自動車は10万台から20万台程度であることも分かった。

 一方、中古車に関しては、同じくハイブリッド車の数量が多く、日本からの割合が90%を超えていることが分かった。プラグインハイブリッド車の中古車においてはアメリカが大多数を占めていた。

 それらの輸出先は、新興国・途上国が中心である。また、韓国やEUからの中古車の輸出はほとんどないことも分かった。しかもEUは輸出があるとしてもEU域内に移出することが多く、大多数がEU域内で循環していることが予想される。

 日本では、「前期末自動車保有台数+当期新規登録台数-当期末自動車保有台数」によって算出される抹消登録台数(「廃車台数」とも呼ばれる)のうち、中古車輸出台数の割合は25%から30%程度と増えてきているが、それでもまだ国内で使用済みとなる割合の方が多い。

 しかし、車種別に見ると、状況は変わってくる。ハイブリッド車についてはその定義にもよるが、2017年度のデータでは日本における抹消登録台数中の中古車輸出の割合は75%~91%程度である(阿部,2019d)。車種別に見ると、市場が空洞化している様子は日本でも観察される。

 これに対して他の国はどうかである。先に見たように、韓国やEUではハイブリッド車等の中古車の輸出は少ないが、それは国内または域内に滞留し、使用済みとなっているということを意味するのかどうかである。

 あるいは全体の発生量が少なく、それに伴って中古車輸出も少ないという見方もできる。これらの国のハイブリッド車等の抹消登録台数と中古車輸出の割合を示すことができれば、国内または域内で循環しているかどうかを示すことができる。

 さらなる関心はこの構造がどのように進展するかである。日本で抹消登録されるハイブリッド車等の数量が増大していく中で、現在のように75%~91%という抹消登録台数中の中古車輸出の割合は変わるのかどうかである。

 そのためには今後もハイブリッド車等の中古車輸出の動向を追う必要がある。アフリカのようにハイブリッド車の中古車輸出市場が十分に拡大していないところもあり(阿部,2019a)、その市場の拡大の度合いについても捉える必要があるだろう。

 現状は韓国やEUからの輸出は少ないが、今後これらの国でも増加していくのかもしれない。そのような場合、日本からの流通がどのように影響するかである。

 

参考文献

  • 阿部新(2018)「中古ハイブリッド車等の輸出について」『月刊自動車リサイクル』(83),38-47
  • 阿部新(2019a)「アフリカ向け中古車輸出市場に関する統計整理」『速報自動車リサイクル』,https://www.seibikai.co.jp/archives/recycle/8753
  • 阿部新(2019b)「EUROSTAT統計の問題:アフリカ向け中古車輸出台数の集計を事例に」『速報自動車リサイクル』,https://www.seibikai.co.jp/archives/recycle/8881
  • 阿部新(2019c)「アフリカ向け中古乗用車輸出市場の比較考察」『速報自動車リサイクル』,https://www.seibikai.co.jp/archives/recycle/8897
  • 阿部新(2019d)「ハイブリッド車の抹消登録台数および輸出割合の算出における課題」第30回廃棄物資源循環学会研究発表会
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