価値提供型実践ロープレ研修(バリトレ)とは?

保険付保率の圧倒的な向上を実現!

価値提供型実践ロープレ研修(通称バリトレ)は、東京海上日動火災保険㈱が新たに提供する研修である。その目的は次のようになっている。

・ 自動車保険の商談の場を増やすためのコミュニケーションスキル、お客さまの共感を得るための話法を習得することにより、自動車保険の持続的な付保率向上と本業の収益向上を実現する

・ 自動車保険の知識・話法の習得に加えて、トークスキルを高める内容となっており、保険販売のみならず、本業におけるお客さまとの接点強化とバリューチェーン構築に繋げる

ロープレ研修というと、ロープレを繰り返し行って体に覚え込ませるといったイメージがあるかもしれない。
しかし、本研修は、どうしたらお客さまが話を聞いてくれる態勢になるかといった知識に始まり、商談の各ステップを分析し、そこで話す話法の意味までを理解した上で現場で使えるスキルを身に付けられるという特徴を持つ。

しかも、最初から自動車保険の商談スキルを学習するのではなく、Stage1の4回で自社が持つ価値=自動車に関するサービスをワンストップで提供できる、を伝える話法を学び、Stage2の4回でいよいよ自動車保険の商談に入っていくスタイルとなっている。各研修と研修の間には、研修で学んだ話法を実際に自社の商談において実践することも研修の内容に含まれている。

参加者の声

・ 保険の勉強会かと思っていたが、違う感じの研修だったので楽しかったです。自社の強みは、中々考えたことがなかったが、今後は考えていきたい。
・ 楽しみながら研修を受けられました。時間が経つのを忘れるくらいでした。

■ 研修の特徴

① 車のことなら何でもご相談いただけるという関係をお客さまと築くことができるので、
本業での営業力の向上策としても有効である。
② 商品売りではなく、「自社のワンストップサービスの強みを知っていただく、できることをご案内する」
から始まるため、誰でもスムーズな対話を通して、お客さまとの関係作りができる。
③ お客さまに受け入れられる話法・分かりやすい話法・伝わる話法を学ぶことにより、
確実に価値提供することができ、自信に繋がる。
④ 商談において必要な話法を学ぶことにより、スムーズにクロージングまで完了し、
成果に繋げることができる。
⑤ 研修だけではなく、実践・振り返りを繰り返しセットすることにより、
自然と身に付くスタイルとしている。

お問い合わせは東京海上日動火災各営業担当まで

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