ホリデー車検・スーパーバイザーと店舗の関わり

要望、質問、
情報の共有が成長に繋がる

立会い車検の第一人者であるホリデー車検の加盟店総数は現在270 店舗である。それぞれの加盟店に対してスーパーバイザー(以下SV)が店舗運営をサポートする。加盟店からの本部に対する要望や加盟店が抱える問題、加盟店の社員と経営者の架け橋となるような存在である。

㈱江上モータース(江上雅敏 代表取締役社長)はホリデー車検中野沼袋をオープンして9 年目となる加盟店の一つだ。
ホリデー車検東京支部会の支部長も務め、自社の経営はもちろんのこと、ホリデー車検で一緒に頑張る仲間の成長にも積極的に関わっている。ホリデー車検の本部主導ではなく、加盟店主導で勉強会などを開催するのが支部会だ。地域のホリデー車検の仲間と成功事例の共有や本部が開催するAJMC(技能大会)への積極的な参加を行う集まりとなっている。

ニューサービスの勉強から
時流を読みきり成長する!
その背景にはSVがいた

「ホリデー車検がスタートした当時、仲間が加盟して私も誘われたのですが、断っていました。自社で出来る部分や自分の構想するものなど、まだまだ出来ることを追求していたからです。現在の店舗に移転するに当たってニューサービスの実施を考えた時、法人客の減少など、時代の変化に沿って自社を存続させていく最善策をホリデー車検に見出しました。そこからホリデーの仕組みを自社に浸透させていきました。来店型のサービスなので、今までと違った仕事が増えましたが、自社の成長にはとても良かったです。困ったことや悩みなどを、経営者そして社員のレベルで聞けるSVの存在はホリデー車検の魅力と言えます」と江上雅敏社長。

ホリデー車検との出会った時からホリデー車検をいかに自社に組み込むかを考え、ホリデー車検の仕組みや本部そしてSVを活用し、自社の成長に繋げている。

幸地優氏(支援開発部エリアマネージャー)
× 江上社長(江上モータース)

江上 FCの加盟店である以上、本部との連携は必須なので、SVからもたらされる情報はとても助かっています。

幸地 ありがとうございます。東京支部会は全国でもトップクラスの活動実績がありますので、新しい取り組みなどにも積極的に取り組んでいただけて助かっています。他地区に先駆けて、ウェブの活用で実績が伸びているのも支部会全社の積極的な関わりがあったからだと思います。

江上 新しいことをするに当たって、やはりインターネットを活用しなくてはいけません。専用ホームページからの顧客流入は今年に入って増加傾向で、東京支部会の中でも効果に驚いています。こういった新しい施策に対して、SVに相談できるのがホリデーの良いところだと思います。仲間(他加盟店)の成功事例を自社だけでウェブ展開するのとSV と共有するのとでは圧倒的に成功率が違いますから。

幸地 確かに本部に対しても成功事例の発表や情報の公開、共有は求められておりますから、しっかりと実施しています。
会員様とのコミュニケーションを図る上でも重要になります。本部が情報を発信しても加盟店全てに共有できているかどうかは分かりません。しかし、加盟店に通い、お話をさせていただき、悩みや情報をお伝えすることが我々SVの使命なのです。

江上 現場で働く社員の不満を幸地さんからフィードバックとして受けることがありますが、経営者だけでなく社員の不満や不安も解消してくれて、おかげで円滑な仕事が出来るようになりました。

幸地 ところで、江上社長は何故AJMCに積極的に参加されているのですか。

江上 加盟店として本部が行っている研修会は参加しなくては意味がありません。というのも、いつも行っている仕事のチェックが出来るからです。現場のスタッフも仕事に対して『やらされている感』が出てしまってはいけません。いつもの仕事が出来ていればお客さまも満足してくれるかも知れません。ですが、マンネリや慣れによるサービスの低下が怖いのです。

『やらされている感』ではなく『喜びながら自分で考える』ことが重要だと思います。SVだけでなく、他の加盟店も同じようにホリデー車検を実施していて、自分と違う技術、情報を持っています。AJMCの参加は横の繋がりが出来ます。同じ仲間に見られている、同じ仲間も頑張っていると、気持ちもリセット出来るので活用しています。

幸地 SVとしてこのような言葉をいただけるのは本当に嬉しく思います。本部の向いている方向と加盟店の向いている方向を一緒に繋ぐパイプ役として、我々も頑張ります。

江上 お店は本部にも仲間にも見られている、それ以上にお客さまに見られていることを意識しなくてはカーライフタイムバリューとなりません。そのためにも第三者の目としてSVの存在は欠かせません。

車検単価アップしている
会社が伸びている

ホリデー車検の中で伸びている加盟店は車検単価がアップしている。ホリデー本部の推奨するCS向上パッケージの効果もあるが、加盟店の取り組みも注目されている。伸びている加盟店の情報を、SVは各加盟店へフィードバックしている。

極論を言ってしまえば、FCに加盟するということは、売上を上げたいから、お客さまにもっと貢献したいからである。だが、FCに加盟したからといって何もしなければ成長は無い。ホリデー加盟店も自社では『やっている』と思いながらも成長が停滞してしまっている会社も無いとは言えないだろう。そういった意味で、SVは時に厳しく接することもある。

「会社を存続させるということは企業の最大の目的であり、存続するということは地域、世の中から必要とされることです。SVの存在は加盟店が成長し続けるお手伝いをすることです。私は使命感を持って加盟店に接し続けていき、少しでもお役に立てるように頑張ります」と幸地氏は語る。

本部と加盟店の意思疎通を円滑にする潤滑油であるSVはホリデー車検らしく人間味にあふれた存在であった。

幸地 優 氏
(支援開発部エリアマネージャー)
専門学校卒業後、日産プリンス大阪に入社。
以降、オートワールド(カーショップ)、
ホンダネットナラ 車検事業部(ガリレオ車検)を経て

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